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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第8章 躰の疼き……
「それにしても私、馬鹿みたいよね。あんたのこと信じたのに、騙されてたんだって思ったら居ても立ってもいられなくなって……危うく八反田さんと……」
「うん、それはね、私、すごく怒ってるよ。でもくるみちゃんはストレートなタイプなの、dolceで出会ってから知ってるし。それに、私、くるみちゃんが躰で仕事とることにマジ切れするタイプだって知って、ちょっと嬉しかったんだ」
「当たり前でしょ。影で私、色々いわれてンの自分で知ってるけど、実際するはずないじゃない!アイドル失格だもん!私の敬愛するSingとSongは、絶対そんなことしないし!!」
真面目に私に怒りをぶつけてくれたこと。
やっぱり嫌いになれないよ。
あと、ピンクを通り越して、意外と幼女向けの可愛いものだーい好きなとこもね!
「くるみちゃんて可愛いよね。将来ぜったいぜったい、日本を代表するアイドルになるね!……でも、八反田さんとキスしたことと、アレ、一瞬でも口に入れたことは一生一生いっっっっっしょう‼︎……許さないからね?」
「目がマジこわ……!そ、それはごめんて……ちょっと気になってたのもあったから……」
「えぇ⁉︎やっぱしくるみちゃんてビッチなんじゃん!やだやだ!!私だって八反田さんのお口に入れたいよ!!」
「ごめんごめんて!つい頭にきてアンタの大事な物、全部壊したくなっちゃって……でも、大丈夫!暫くしたら……そのうち良いことあるわよ!」
「え?」
「あの調子なら大丈夫って話。前にも言ったじゃない。分からないの?正直あんたが羨ましいわ」
私がくるみちゃんに羨ましがられることなんてあったかな?
顔立ちも歌唱力もダンスも運動神経もスタイルも頭の良さも。
何もかも負けている私に。
考えて、結局答えは謎のまま。
「うん、それはね、私、すごく怒ってるよ。でもくるみちゃんはストレートなタイプなの、dolceで出会ってから知ってるし。それに、私、くるみちゃんが躰で仕事とることにマジ切れするタイプだって知って、ちょっと嬉しかったんだ」
「当たり前でしょ。影で私、色々いわれてンの自分で知ってるけど、実際するはずないじゃない!アイドル失格だもん!私の敬愛するSingとSongは、絶対そんなことしないし!!」
真面目に私に怒りをぶつけてくれたこと。
やっぱり嫌いになれないよ。
あと、ピンクを通り越して、意外と幼女向けの可愛いものだーい好きなとこもね!
「くるみちゃんて可愛いよね。将来ぜったいぜったい、日本を代表するアイドルになるね!……でも、八反田さんとキスしたことと、アレ、一瞬でも口に入れたことは一生一生いっっっっっしょう‼︎……許さないからね?」
「目がマジこわ……!そ、それはごめんて……ちょっと気になってたのもあったから……」
「えぇ⁉︎やっぱしくるみちゃんてビッチなんじゃん!やだやだ!!私だって八反田さんのお口に入れたいよ!!」
「ごめんごめんて!つい頭にきてアンタの大事な物、全部壊したくなっちゃって……でも、大丈夫!暫くしたら……そのうち良いことあるわよ!」
「え?」
「あの調子なら大丈夫って話。前にも言ったじゃない。分からないの?正直あんたが羨ましいわ」
私がくるみちゃんに羨ましがられることなんてあったかな?
顔立ちも歌唱力もダンスも運動神経もスタイルも頭の良さも。
何もかも負けている私に。
考えて、結局答えは謎のまま。