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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第8章 躰の疼き……
そうしてようやく八反田さんもズボンを緩めた。
膝下まで下ろし、グレーのボクサーパンツだけになる。
もっこりしてる……。
それはつまり勃起してるってこと。
本物の八反田さんはEDの気があるみたいだけど、この人はどうなんだろう。

「私も、八反田さんのおち○ちんぺろぺろして、気持ち良くしてあげたいです」

大前さんが八反田さんのを咥えたことを思い出して、嫉妬心が漲ってくる。

「是非、いつかしてもらいたいな……」

いつか、あるのだろうか。
この人がもし本物の八反田さんじゃなかったら、出来るのかな?
でも、違ったら……きっとこの想いは一瞬で醒めてしまう。

「あなたが本当に八反田さんならいいのに……」

「本当だったら、何したいの?」

彼はおなほに愛撫を繰り返しながら聞いてきた。
うーん、そうだなぁ。

「いっぱいえっちなことしたい……」

「例えば……?」

「えっと……dólceで……えっちとか……」

「それはお客さん達に見られちゃうなぁ……」

「うん、だって、例えばだもん」

ほんとにえっちなんて出来るとは思ってないから。
だって八反田さんは真面目で、その上結婚してて子供がいる。
両想いかもしんないこと自体奇跡なんだから。

「dolceでどんなことされたいの?」

八反田さんは、また紙袋をガサゴソと漁りながら同じ質問を重ねた。

「うんと……ステージの上で……無理矢理、とか……」

そして中から独特な形状のプラスチックボトルを取り出し巻かれていたセロファンを剥がすと、キャップを捻った。
これ、ローションだ。

「あいつに犯されたいってことか?」

彼は右手にそれを垂らし、親指でよぉく空気を混ぜ込んだあとに、おなほーるにそれを塗りつけた。
ぬちゅ、ぬちゅ、っていう音が卑猥です……。

「……うん」

「ステージ上でハメて欲しいのかよ……すけべだなぁ」

想像したのか、彼はカメラに近づいて口先だけを映すと、ニッと八重歯を見せて唇の端をあげた。
か細く低い口調が私の聴覚を撹乱する。

「俺にま○こ無理矢理弄くられてこんなにしちゃったのか、なぁ風間ぁ……。相変わらずの俺専用奴隷アイドルだなぁ」

……わざとだって分かってても愛液がどろりと垂れた。
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