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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第9章 それは禁断の果実

八反田さんの手が私の乳房に伸びてきた。
私のパステルカラーのカットソーの中、背中側から手を突っ込んだ八反田さんにブラジャーを外された。
解放され重力でより肉厚になった私のおっぱいの片方に、彼の温もりを感じた。
鷲掴みにして揉み込まれる。
「んんっ!」
口に入れたまま鼻先で喘いだ。
もうイキそうなんだと分かる。
前にクローゼットの中で躰を触ったときも、彼は直前に私の胸を愛撫してきたから。
これはこの人からの合図であり、性癖の一つなのだ。
きっとそうなのだ。
「はぁはぁ……あぁ……もう……ダメだ、また……」
――またイカされる……。
目の前で腹筋が硬化し引き締まるのが見えた。
クル……。
私は目を思い切り瞑って唇を窄め啜った。
びっくりして止めたらいけないとクローゼットでの行為で学んだ。
だからそのまま上下に律動したままでいた。
じゅっぶじゅっぶ……。
自分でエッチな音を出しているんだと今更ながら再認識した時、咥内に灼熱が吐き出された。
熱すぎる……。
あぶくしたマグマだと錯覚してしまうくらい沸騰していた、八反田さんの欲望。
口を割って舌先を伸ばし両手のひらで掬うように垂らしてみると、嶋くんのそれとさほど変わらぬ印象だった。
でもこれは間違いなく八反田さんの精だ。
くんくんと嗅ぐと男臭くて馨しい匂いがした。
もっと欲しい……。
もっともっと……。
ついもう一度口の中に戻そうとした。
「汚いからやめなさい」
わぁ、また怒られた。
「だって棄てちゃうの勿体な……ンッ」
彼は私の言葉を遮る。
私の唇を奪う為だった。
これで、キスするの二度目だ。
同時に舌の味も確かめられた。
「んんっ……はぁ……ぁ……」
嫌じゃないのかなと疑問が過ぎった。
なにせ自分の子種が交じった私の咥内だ。
なのにファーストキスの時より荒々しい。
舌の裏側に搔き混ざって粟立った唾液が溜まる。
でもすぐに吸い取られ持っていかれる。
きっと嫌じゃないんだと酌み取った。
離れないで……。
それで熱い想いが昂ぶった。
彼を追い掛けて舌を伸ばした。
すると互いの唇の外、それ同士が絡み合った。
押し合い圧し合う。
るかちゃんは最後まで見ていた。
見ながらお○にーをしていた。
彼女もやっぱり変態に違いなかった。
私のパステルカラーのカットソーの中、背中側から手を突っ込んだ八反田さんにブラジャーを外された。
解放され重力でより肉厚になった私のおっぱいの片方に、彼の温もりを感じた。
鷲掴みにして揉み込まれる。
「んんっ!」
口に入れたまま鼻先で喘いだ。
もうイキそうなんだと分かる。
前にクローゼットの中で躰を触ったときも、彼は直前に私の胸を愛撫してきたから。
これはこの人からの合図であり、性癖の一つなのだ。
きっとそうなのだ。
「はぁはぁ……あぁ……もう……ダメだ、また……」
――またイカされる……。
目の前で腹筋が硬化し引き締まるのが見えた。
クル……。
私は目を思い切り瞑って唇を窄め啜った。
びっくりして止めたらいけないとクローゼットでの行為で学んだ。
だからそのまま上下に律動したままでいた。
じゅっぶじゅっぶ……。
自分でエッチな音を出しているんだと今更ながら再認識した時、咥内に灼熱が吐き出された。
熱すぎる……。
あぶくしたマグマだと錯覚してしまうくらい沸騰していた、八反田さんの欲望。
口を割って舌先を伸ばし両手のひらで掬うように垂らしてみると、嶋くんのそれとさほど変わらぬ印象だった。
でもこれは間違いなく八反田さんの精だ。
くんくんと嗅ぐと男臭くて馨しい匂いがした。
もっと欲しい……。
もっともっと……。
ついもう一度口の中に戻そうとした。
「汚いからやめなさい」
わぁ、また怒られた。
「だって棄てちゃうの勿体な……ンッ」
彼は私の言葉を遮る。
私の唇を奪う為だった。
これで、キスするの二度目だ。
同時に舌の味も確かめられた。
「んんっ……はぁ……ぁ……」
嫌じゃないのかなと疑問が過ぎった。
なにせ自分の子種が交じった私の咥内だ。
なのにファーストキスの時より荒々しい。
舌の裏側に搔き混ざって粟立った唾液が溜まる。
でもすぐに吸い取られ持っていかれる。
きっと嫌じゃないんだと酌み取った。
離れないで……。
それで熱い想いが昂ぶった。
彼を追い掛けて舌を伸ばした。
すると互いの唇の外、それ同士が絡み合った。
押し合い圧し合う。
るかちゃんは最後まで見ていた。
見ながらお○にーをしていた。
彼女もやっぱり変態に違いなかった。

