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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第9章 それは禁断の果実

「びっしょりだ……。みゆりの花片、もうこんなに泣き腫らしてみじめになってる。眺めているだけで、分かるよ……」
「ああんっ……そんなこと……」
「透けてるよ……。水色の清楚なパンティーが台無しだ」
「あっ…ああ、あ、だ、だって、だってぇ、こんな……たくさん、舐められたら……」
「舐められたら……こんなに濡れるのか……アイドルで処女の風間みゆりは、全身舐められたら泣き濡れるエッチな女の子なのか……」
「だって、こんなの初めてで、もう、私……なにもかも、わかんな……」
「よしよし、そんなに泣いちゃうほど良かったか。じゃあ今度、お前を好きなだけ舐めれるファンサービスの提供を開始しなくちゃな」
「い、いやです!そんなの!、わ、わたし、八反田さんじゃないと!八反田さん以外のひとはイヤ!私に触れて良いのは八反田さんだけなの!」
私が泣いて縋ると、八反田さんはきゅっと切なく目を眇めて私の上半身に戻ってきた。
太股を撫でられ左右に腰をくねらせる私を見て、八反田さんは怪物に繋がれた枷を食い千切った。
「みゆり……ああ……みゆり……好きだよ……」
「八反田さん……八反田さん……っ!」
「俺をこんなに求めてくれて、俺だけだと言ってくれて……お前みたいな子は俺も初めてだ……」
「だって、私、八反田さんが好き……だから他の人なんて、いらないの……八反田さんだけなの……。だから、もっと……触って……?いっぱい舐めて……?」
「ううっ……みゆりぃ!みゆりぃ!」
八反田さんは優しくて孤独な怪物なのだろう。
それもルールという枷を付けられた不自由な怪物。
本当は暴れたくて仕方ないのかもしれない。
でも賢いからそれはしない。
ひとたび人に噛みついたら処分されてしまうもの。
自分を守るため、この会社を守るため、内側に眠る欲望の牙を隠すの。
「ハァァッン!」
その牙で私の乳首は強く噛まれた。
キャミソールの上、フゥッフゥッと活きる彼は唾液を垂れ流して私の突起を舐め転がし、乳輪当たりまでの部分を唾液で濡らしてわざと透過が強調していくのを愉しんだ。
興奮状態の彼に両乳を抱えられた。
寄せられる谷間を見てさらに熱く呻いて彼はそこに鼻筋を突っ込んだ。
また擽ったさに身を捩ったけど、嬉しさのあまり胸元でグルルと暴れる怪物の鬣(たてがみ)に両手を差し入れた。
「ああんっ……そんなこと……」
「透けてるよ……。水色の清楚なパンティーが台無しだ」
「あっ…ああ、あ、だ、だって、だってぇ、こんな……たくさん、舐められたら……」
「舐められたら……こんなに濡れるのか……アイドルで処女の風間みゆりは、全身舐められたら泣き濡れるエッチな女の子なのか……」
「だって、こんなの初めてで、もう、私……なにもかも、わかんな……」
「よしよし、そんなに泣いちゃうほど良かったか。じゃあ今度、お前を好きなだけ舐めれるファンサービスの提供を開始しなくちゃな」
「い、いやです!そんなの!、わ、わたし、八反田さんじゃないと!八反田さん以外のひとはイヤ!私に触れて良いのは八反田さんだけなの!」
私が泣いて縋ると、八反田さんはきゅっと切なく目を眇めて私の上半身に戻ってきた。
太股を撫でられ左右に腰をくねらせる私を見て、八反田さんは怪物に繋がれた枷を食い千切った。
「みゆり……ああ……みゆり……好きだよ……」
「八反田さん……八反田さん……っ!」
「俺をこんなに求めてくれて、俺だけだと言ってくれて……お前みたいな子は俺も初めてだ……」
「だって、私、八反田さんが好き……だから他の人なんて、いらないの……八反田さんだけなの……。だから、もっと……触って……?いっぱい舐めて……?」
「ううっ……みゆりぃ!みゆりぃ!」
八反田さんは優しくて孤独な怪物なのだろう。
それもルールという枷を付けられた不自由な怪物。
本当は暴れたくて仕方ないのかもしれない。
でも賢いからそれはしない。
ひとたび人に噛みついたら処分されてしまうもの。
自分を守るため、この会社を守るため、内側に眠る欲望の牙を隠すの。
「ハァァッン!」
その牙で私の乳首は強く噛まれた。
キャミソールの上、フゥッフゥッと活きる彼は唾液を垂れ流して私の突起を舐め転がし、乳輪当たりまでの部分を唾液で濡らしてわざと透過が強調していくのを愉しんだ。
興奮状態の彼に両乳を抱えられた。
寄せられる谷間を見てさらに熱く呻いて彼はそこに鼻筋を突っ込んだ。
また擽ったさに身を捩ったけど、嬉しさのあまり胸元でグルルと暴れる怪物の鬣(たてがみ)に両手を差し入れた。

