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第9章 それは禁断の果実

八反田さんはドアに背中を貼り付けて硬直した城田さんを振り返らず、私のアソコに夢中になりながらそう答えた。
その上で、冷静に、そして激しく的確に、私のショーツを指先一つで横へずらした。
とうとう八反田さんの眼前にワレメが露出されてしまう。
しかも城田さんが居るところで……。

「アアッ！やだぁっ！」

八反田さんは構わずそこにしゃぶり付いた。

「ふぅんんっ！ジュルル！」

「やぁっ！やだ、やだぁっ！はったんださん！し、しろたさんが……見てるっのにっ！恥ずかしい！恥ずかしいよぉ！」

「……恥ずかしめられると、みゆりはどうなるか俺は知ってるぞ」

内側の陰唇に甘噛みを繰り返され、じゅぼぼ、じゅるると吸引され、散々焦らされた私の中心部が悲鳴をあげた。
衝動を抑えられないほどに。
蠢き回る八反田さんの舌先が愛液ごと私を飲み込もうとしている。

「もう……だめ、やっ、こえがっ、おさえ……やぁぁん、……また、やだぁ……で、でちゃうぅっ！」

「み、み、みゆりちゃんっ!?……八反田、先輩……!?うわわわわ!！」

「あぁ！やだ！城田さん、見ないで……見ちゃやだぁ！」

「う、うぅ……」

城田さんが途端に前を抑えて縮こまった。
恥ずかしい、こんなの……でも……。

「んああああん！」

感じちゃう！

「アアッンッ！」

びくびく痙攣がきて、その瞬間に、私は……。

「ああっ、潮がっ……！こんなにびゅるびゅる飛ばして……あぁ、俺の顔を……こんなに汚して！悪い子だ！」

「ごめ、なさい……ああっ、はったんださぁぁん！あ、あ……！だって、イイの……！そこ、ほんとは……もっと…………っ！」

「ならもっと欲しいって言え！」

「欲しい！欲しいです！ああっ！」

「啜られただけでこれか！みゆり！ク○二されて潮吹きするすけべな女子高生アイドルですって城田の前で白状しろ！」

「あっあぁ、はぅぅ……ごめんなさい……城田さん……私、とってもすけべ……なんです……！八反田さんにク○二されてお潮噴いちゃう、どすけべの女子高生アイドル、ですぅ！……んぁぁ、また出ちゃうぅぅ！」