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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第9章 それは禁断の果実
弛緩したのちにびちゃびちゃと音がした。
八反田さんのお顔にとめどなく引っ掛かってしまっているのは分かっていたけど、一度緩んだらもう止められない。
八反田さんが着ている白いポロシャツがみるみる染みていく。
袖はもうびしょ濡れになってしまった。
背けた彼の前髪までもう……。

「うわわ……!すごい……!み、みゆりちゃんて、潮招きちゃんだったの!?せせせ先輩、びっしょびしょだよ……ううう羨ましい……!」

八反田さんは躊躇せず私を愛撫し続けた。
噴き出る潮と放物線を描くおしっこを片目を瞑った顔面に浴びつつ、大きく口を開けてむしゃぶりついている。
咥内に溢れかえった私のお水が彼の顎を伝って喉からその下へ流れていくのが見える。

「ふぅはっ……ふはぁっ……」

鼻で息をしている彼は堪えきれなくなると、息継ぎをして私の弱点を親指の腹で擦り続けた。
イカされ続け私が限界を迎えぐったりすると、彼は指の動きを止めた。

「アッアッアッアァン!」

「ああっ……さすがに凄い量だな……」

その彼は自分の躰を見回し手の甲や肩口で濡れた顔を拭っていた。
どうしようどうしようどうしよう!
潮吹きどころか、お漏らしして好きな人を汚してしまって!!
城田さんにそれを見られて……。
こんなに恥ずかしいことってないよ……っ!

「ううっ、ううっ……みゆりちゃん、ぼ、僕もさ、触りたい……」

それで我慢出来なかったのは、八反田さんより城田さんだった。
さすが彼はお家にアダルトソフトが山盛りのマニアなだけはある。
いつの間にゆるゆるのズボンの中のおち○ちんを扱いていた。
どうしよう、私、オカズにされてるの!?
八反田さんはこうなることまで考えていたの!?

「おい城田……みゆりは今、俺のものだ。それ以上下品なことをしたら……叩き斬る……!」

「…………ひぃ、先輩ごめんなさい!あっ、アアッ!?」

城田さんはビクッと肩を震わせていた。
どうやらパンツの中に出しちゃったらしい。
早漏ってやつ……。
それでも八反田さんはお尻のポッケからお財布を取り出して中を覗き……そのまま城田さんに向かって投げ渡した。
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