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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第3章 秘密の特訓❤︎
そうしてるかちゃんとバイバイして、自宅に辿り着いたのは21時過ぎ。

「せっかくなら楽しいこと想像しよう!」

八反田さんから貰ったパーカーをクローゼットから取り出した。
相変わらずの甘い匂いにカラダが痺れちゃう。

それからあとは、小さい頃に買ってもらった大きなフワフワのくまちゃんのぬいぐるみ。
たいがい今は、私の夜の恋人と化している。
だからくまちゃんも当たり前のように、いつも私を部屋の隅っこで待っててくれる。
そのくまちゃんにパーカーを着させて……。
うん、似合ってる。
ダボダボだけど。
くまちゃんを抱いてダイニングへと降りる。
確かバスケットの中に、まだ食べてないアレが残っていたはず。
そう。

「ばなな……」


椅子にくまちゃんを置いて。
八反田さんに見立てる。
パーカーの中にばななを1本隠して準備完了。
私がコケて、ビショビショになってしまった八反田さんを思い出す。

怒ってるふり、怖かったなぁ……。

「ごめんなさい……」

くまちゃんに向かって呟くと、私の前にはもう八反田さんが居た。

(ごめんなさいじゃ済まねぇよ。分かるだろ?……お前がカラダ使ってちゃんと謝れよ)

「はい……誠心誠意、ご奉仕させて頂きます……」

(ちゃんと分かってるじゃねぇか)

椅子の前にしゃがみ込み、八反田さんのパーカーの匂いを嗅いだ。
リアリティを求め、制服のままでいた私。
後ろから見たらパンツが丸見えになっちゃう格好で、

「これで許して下さい……」

パーカーをめくり、ゆっくりばななを取り出した。
それだけで、もうあちこちじゅんじゅんする。
ゆっくり1枚1枚丁寧に皮を剥いて。
中身を露出させる。

「八反田さんの……おっきい……」

言いながら、指先でばななの先端に触れた。
こうして眺めていると本当に八反田さんのおち○ちんな気がしてくる。
ドキドキが興奮に変わってくる。

(ちゃんと謝れたら許してやるからな……)

私の姿を見て、やらしい顔付きになる八反田さんを想像する。
ニヒルな感じが堪んない。

「んっ……」

レロッと、ばななの先端を舐めた。
あ、じゅくっとしたの、流れちゃう……。
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