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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第10章 裏切り
それもこれも全部八反田さんのお陰。
私のピンチをdolceのチャンスに大きく変えてくれた。
なのに一言もお礼が言えていない。
それどころかあの日以来その姿すらも一切拝めていないのは、私にとって払拭できない心の闇になりつつあった。

大丈夫かな?
あんなに細いのに体壊さないかな?
ちゃんとご飯食べているかな?
家族とは過ごせているのかな?
あの火傷は?

考えても拉致があかないことばかり浮かんできて、最終的に自慰までたどり着く。

「ん、んっ、あっうぅ……八反田さん……」

電話の相手が八反田さんと知れて以来、おなにーも深くなった。
わざと乳首を摘まんで苛めたり、四ツ這いになって自らおしりを拡げて、ワレメを空気に晒したりすることを覚えた。
見られてると思ってすると、より濃密に濡れた。
泊まった先でもするようになっていた。
ホテルのトイレやユニットバスですると、メンバーと一緒でもバレたりはしない。
声を噛み殺してするときは決まって犯されているのを妄想する。

(早くケツ出せよ。俺の性奴隷だろう?すぐ済ませて仕事戻らないといけないんだからなぁ……)

「くぁんっ……(……っ!こ、こんな、ところで、だめっ、バレちゃうよぉ……)」

(バレねぇよ……っ……ほら、挿った……。あぁ、イイぞ……。俺専用アイドルま○こはエロくて狭くて、今日もすぐイケそうだ!)

「ンンッ!っ……」

ばちんばちんと音を立てて腰を揺する八反田さんを想像する。
バックから射精の為だけに容赦なく私を扱うのだ。
惨めに愛される。
それだけで、すぐに、イケた。
おまるのように跨いでいるトイレに潮がぼしゃぼしゃと落ちていく。
それで私の中の優しくない八反田さんもより深く私に抽挿を繰り返す。

(あぁ、イイッ!アイドルJKま○こは最高だっ!はぁ、あぁ、イクぞ……中に……出すぞ……ほらっ!)

「ンンンンッ……!(アッ、アッ、中は、だめぇ……赤ちゃんがっ)」

(そんなの知るかっ!!くっそぅ……イクッ!!出るっ!くぁぁぁ……)

「ハァゥゥ………(あぁ、はったんださんの、精子が……いっぱい、キテるぅ……)」

(………うっ………。ハァ、ハァ、ハァ…………。あぁ、すっきりした……。ふぅ……。じゃあな、みゆり。また溜まったら頼む)
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