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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第11章 エンジェル
寝具の頭上付近、ベッドデスクに写真立てらしきものがいくつか見えたが、伏せられて何もわからなかった。
さすがに旦那さんには見せられないって心情なのかも……。

「あのね、八反田さんのことについて何か知ってるのかなって」

黒咲くんは女性の秘部をカメラに写した。
どろどろの愛液がベッドに垂れている。
やらしいよ……こんなの……。

「何かって何?」

「それを私が聞きたいの!」

「そんなこと言われてもオレが知ってることなんて何もないよ」

彼は涼やかに微笑みながら、自らの勃起を女性の頬に擦りつけていた。
カメラ越しに見る、同級生の、アレ。
なんだかアダルト動画を見てるようで現実味がない。

「んん!」

「うるさいなぁ。風間さんと会話中なんだから少し黙っていろよ!」

罵る彼は平手で頬をぶった。
手慣れているんだ。
そして更に彼はバイブを掌で奥に押し込んだ。
彼女の喉は唸り続ける。

「んっんっんーーっ!」

彼女は泣きながら首を振る。
それでも黒咲くんは手を放さない。

「ほら、イケよ、イケって、イクんだろ?いつもみたいにっ!自分が不貞を働いてることに興奮してんだろっ!知ってんだよ!オレはさぁっ!なぁ、変態妻!」

「ンッーンッッー!」

ビクビクと痙攣しながら、女性はお尻をぶんぶん振り上げ泣き乱れた。
それは確かに喜んでいるようにも見えなくはない。

「……ほぉら、もうイッた……恥ずかしい女……」

黒咲くんはベリッとアソコを塞いでいたテープを剥がした。
ぬるぬるのローターはベッドに落ち、震え、バイブは黒咲くんによって引き抜かれた。
お尻の……あ○るバイブはそのままだ。

やっと黒咲くんが見えた。
遊び慣れてそこだけ変色した陰茎ごとカメラの中にいる。
エラが外側に抉れている、そういうエグさのあるアレ。
彼は扱きつつ……。
容赦なく狙い、すぶりと突き入れた。
まんま腰を素早く振った。
彼女は大泣きして嫌がるかと思っていたが、それは私の勘違いに過ぎなかった。
とうとうカメラの前に2人の乱れた姿が映り出す。

「ああっ!……いいっ!……風間さんの前で……オレ、こんな……不貞妻を……」

「ふぅーんっ!ふぅーんっ!」
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