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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第11章 エンジェル
二四也くんは

「はぅー……」

息を切らし、何かをこらえている様子だ。
そして……。

「……おちっこでちゃう……」

勃起はせず、ピクピクとだけ反応するまだ発達前のおち○ちん。
エッチなことをまるで知らない二四也くんは、それでも興奮という感情だけは覚えたのかどうなのか……。

私のおっぱいを衝動的にむんずと両手で鷲掴み、小さな頭を間に埋めてきた。

「あ……つ、つよなりくん……?」

「おねぇちゃんの……おっぱい、おっぱい……ママのよりおっきい……」

ふよふよと乳房を揉み込まれ、揺れる乳首を見て弐四也くんはぶんぶんと顔を横に振った。
あの時の八反田さんと同じだ。
病院のベッドで、私を消毒してくれた時と同じ。
おっぱいに顔を埋めて悦んでいた時とそっくり。

「あっ……あっ……つよなりくん……八反田さん……はったんだ……さん……」

思い出した私はつい彼の名前を呼んでしまった。

「……う、ん、ちゅぱちゅぱ……」

二四也くんは判らないままパパと同じ行動を起こし始める。

「あ……だ、だめ……吸っちゃ……」

「ちゅう、ちゅう…………あれれ?みるくでない」

「で、でないよ……ママだって出てないでしょ?」

「うん……でもあかちゃんはすうんだってしってるよ」

「でも二四也くんはもう赤ちゃんじゃないでしょう?」

「うん……」

二四也くんは、女の人は皆ミルクが出ると思っていたのかな。
少し残念そうではあったけれど、その後もおっぱいを飲むふりを続けていた。
甘えているんだろうと思った。
私はそんな二四也くんのふにふにな生殖器をマッサージし続ける。
すると、そのうち彼はとんでもないことを口にした。

「もっと、おち○ちんもみもみして……」

どうやらこの子は私がソレを指圧することを気に入ってしまったらしい。
ヘンなことを覚えさせたら、八反田さんに怒られちゃう!
けど……。

「おねがい……おねぇちゃん……」

八反田さんにそっくりの顔で可愛くおねだりされたら、私の理性の留め金が外れちゃうよ!

「しょ、しょうがないなぁ……」

少しだけまたおち○ちんの先――尿道口を優しく擦りつけてみた。

「あと少しだけだよ……?」

「うん……はぁぅ……」
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