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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第12章 みほこお姉ちゃんと王子様

「あぁ、濡れてるね、いつも以上じゃないか……。こんなにだらしなくお汁を垂らして……」

そんなミーニャちゃんの手をぐっと引いたミキティくん。
抱きしめられたお姉ちゃんは王子様の胸に収まった。

「はぁ……はぁ……はぁ…こんな場所で幼女にち○コキされながら、ま○こクチュクチュしてるよおれぇ……うふへへ……へへへへっ!」

ミキティくんはもう一度ミーニャちゃんを見つめた。
二人も再び見つめ合った。

「ふぅっ!はぁっ!あぁっ!ち○ぽイイ!イイよみゆりちゃん!出るっ!出るよ!ああっ、イキそうだ!もう我慢できないっ!イクゥゥ!」

お城の向こう、大きな火山が噴火し、滝が流れた。

「あ……あぅぅ……はぁぁぁん!」

わたしのあそこからも、小さな滝が溢れ出ていた。


ミキティくんとミーニャちゃんは、お鼻をくっつけ合っていた。


王子様とお姉ちゃんも、キスを交わしていた。



気が付くと、メガネのお兄さんは何処かに消え、私は倒れていた……。



「みゆりちゃん!ごめんね!やっぱり一緒について行けば良かったわ!」

救護室に飛び込んで来たのは涙でお化粧が台無しになったお姉ちゃんだった。
彼女はわたしをみつけると本当に本当にごめんなさいと謝った。

「ううん、いいの……お姉ちゃん、パレード楽しかった?」

「…………ええ」

「そっかぁ……いいなぁ」

お姉ちゃんの背後には、わたしを心配そうに覗く王子様がいた。
彼は時たま片手で頭を抱え、悩み込む仕草をした。
そして私にきちんと謝ってくれた。

「ごめんねみゆりちゃん。俺があんな約束させてしまったからなんだろう?」

「なんの話し?」

お姉ちゃんが王子様に尋ねると、彼は正直に話しをした。

すると、お姉ちゃんは王子様のほっぺを平手で打った。

「みゆりちゃんは!やっと笑ってくれるようになったのよ!一時は声も聞けなかったの!それなのに!」

「大丈夫だよ!お姉ちゃん」

声を荒げるお姉ちゃんの服の裾を掴んだ私は言った。

「お姉ちゃんと王子様が楽しそうだから、それでいいの」

心にもないセリフを口にした私を、多分お姉ちゃんは見抜いていたんだろう。
彼女はわたしを抱きしめるとうぇんうぇんと泣いた。
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