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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第12章 みほこお姉ちゃんと王子様
「それで俺は何かこう、徐々に自信をなくしてしまい始めてしまって……。でも、だからかな、せめて中身くらいは価値ある男になろうって、腐らないように生きる努力はしてきました……。いつか良いことあるだろうって」
「うん……そうね、だからあの日、みゆりちゃんを……だから私達、出逢えたのね……?あ、待って、それ以上、なか、拡げないで……!ゆるゆるになっちゃう……!」
「……みほこさん、もうグヂョグヂョです……。汁が飛び散って、ソファが台無しになってます……!」
「はぁん!だって、こんな、こんなのっ!3本なんて!壊れちゃうもの!」
「俺のはこんなもんじゃないですよ?」
「あぁ……そんな……そんな想像させないでっ……!感じちゃうっ!あはぁぁぁぁん!」
お姉ちゃんはそれでソファに沈み込むように何度も腰を上げ下げした。
言葉を発せなくなったお姉ちゃんはおま○こから何かを吹きこぼし、ぱたぱたとフローリングを滴で汚す。
「え……あ、あれ?みほこ、さん?あの、だ、大丈夫ですか?ええっと……その、もしかして……?」
「あぁ、はぁ、はぁ、はぁんっ!……わ、わたし……わたし……あぁ……ごめんなさいっ……!」
「……か、可愛いらしい人ですね、あなたは、ほんとうに……!」
恥ずかしがるお姉ちゃんを愛しむように見つめる王子様。
自分の腕の中に隠れた彼女の頭をもっと引き寄せるように撫でながら、王子様は指をずるりと抜き取った。
水分を吸ってふやけているそれを、彼は1本ずつ丁寧にしゃぶり愛液を舐めとる。
「……イヤラしい味と匂い……。俺、癖になりそうです……」
そしてとうとうお姉ちゃんに尋ねた。
「……もう……いい、ですか?」
お姉ちゃんはそんな王子様の腕の中、コクンと頷いた。
「すみません、俺もう、ガマン……出来なくて……」
トロンと溶かされてしまったお姉ちゃんは、王子様がネクタイを抜き取るのをうっとり見ていた。
わたしも、くまちゃんに擦るだけでは物足りなくなって、膝をついて立ち上がった。
王子様がYシャツをはだけた時、じんわり蜜が垂れてきたのを感じた。
おま○こ気持ちいい……。
ずっとその感覚が終わらない。
きっと今のお姉ちゃんもそうなのだ。
「……私も、もう、ガマン出来ないの……」
彼女は物欲しそうな顔をして王子様に応えていた。