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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第12章 みほこお姉ちゃんと王子様
だけど、王子様はすぐに困ったように真剣な顔付きをした。

「……あの……一ついいですか?」

「なぁに?」

「俺……万が一にもみほこさんとこんなことになるなんて思ってもみなかったので……。その……ゴ、ゴムを……用意してないんですけど……。持ってたり……しますか?」

王子様はズボンのベルトをカチャカチャと緩めながらお姉ちゃんに尋ねていた。

「うふふ、どこまでも真面目なのね。関係なく挿れてくるあの人とは大違いだわ」

口に手を合わせ笑ったお姉ちゃん。

「あるけど、あの人のじゃ合わないと思うのよね。サイズ」

ぴっと指をさした先に、下着の中のそそり立つ王子様があった。

「トランクス派なのね」

「あ、キツいの苦手で……」

「そう……でもこっち、垂れちゃうわよ?たまたまもおっきいんだから大事にしてあげないとね」

可愛らしくウィンクしたお姉ちゃんに、王子様は何か気づいたように言った。

「みほこさん……」

「今度はなぁに?」

「もしかして……その、むしろ、ワクワクしてません?」

「当然でしょう?こんな逞しいの、絶対イイに決まってるもん」

「やっぱりドスケベですね……」

「あーあ、ほら、やっぱり嫌いになった」

「違いますよ。ただ、むしろ興奮してます。かなり」

「その割にさっきより断然と冷静ね?」

「そうなんです。昔から開き直る癖があって。生まれ付いた環境ですかね?逆境や本番に強く育ったみたいで」

「ほーら、やっぱり中身はイイ男だわ。ね、私も興奮してるの……。きっと相性抜群なのね、私達」

みほこお姉ちゃんはそう言いながら王子様のパンツをえいっと、脱がせた。
ビンとお臍に張り付くおち○ちん。

「うわぁ……大っきぃ……」

お姉ちゃんがあぁんと恍惚して眺める。
恥ずかしいですよと赤面する王子様を無視して、先っぽからトロトロと流れる蜜を掬うと、ペロリと舐めた。

「……おいしっ……」

「……はぁ、はぁ……み、みほこさん……」

「あら、もう、限界?舐めてあげようと思ってたのに」

「みほこさんっ!」

「あん……」

王子様はお姉ちゃんのパンティをふんだくるように脱がせた。
片脚だけ持ち上げると、お姉ちゃんも手伝うように輪から足首を抜く。
そして王子様はがばりとそこを開いた。
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