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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第12章 みほこお姉ちゃんと王子様
「ねぇ、過去にあなたがどれだけ傷付けられたか私、計り知ることも出来ないけれど……。だけど、私はあなたの外見、好きよ……」
「……優しいんですね……あなたはやっぱり……」
王子様はそのまま白い手を掌の中に包み込んで、頬を預けるように軽く乗せた。
「ねえ?今、心の中で、嘘付きって馬鹿にしてるでしょ?」
「いいえ、優しい嘘は大歓迎です……」
「嘘じゃないのよ。ほんとう、なのになぁ……」
「不細工をかっこいいと思う女性なんて、この世にいないと思いますよ」
「ごめんね、かっこいいとは言ってないわ。……好き、なのよ。興奮するの……。意味、わかる?」
みほこお姉ちゃんは彼のほっぺから、唇へと指を移動させた。
分厚い唇を親指で撫でたあとに、お姉ちゃんは――。
「み、みほこさんっ!?」
驚いたことに、王子様の顔をベロベロと舐め上げた。
おでこも、こめかみも、眉も、目尻も、目頭も、瞼も、眉間も、鼻筋も、鼻の穴も、唇も……全部平等に舐めて愛しさを植え付けていく。
「あのね……タイプなの……興奮しちゃうの……あなたみたいな顔の人に……私……子宮が疼いちゃうの……」
お姉ちゃんの舌がなおも流れている時、王子様は堪らず彼女を壊してしまわんばかりに抱き締めていた。
「みほこさんっ!!」
「……挿れて……。入口はここよ……?そのまま少しずつ、ね?焦らず、腰を振って……?」
「……はぁ、はぁ……こ、こう、ですか……?」
「ううん、違うわ。上下にじゃなくて、前後に……わかる?」
「な、なるほど……。じゃ、じゃあ、これを、こうして……」
王子様は自分の大きなおち○ちんを指先で支え、押し込むように腰を据えた。
「……優しいんですね……あなたはやっぱり……」
王子様はそのまま白い手を掌の中に包み込んで、頬を預けるように軽く乗せた。
「ねえ?今、心の中で、嘘付きって馬鹿にしてるでしょ?」
「いいえ、優しい嘘は大歓迎です……」
「嘘じゃないのよ。ほんとう、なのになぁ……」
「不細工をかっこいいと思う女性なんて、この世にいないと思いますよ」
「ごめんね、かっこいいとは言ってないわ。……好き、なのよ。興奮するの……。意味、わかる?」
みほこお姉ちゃんは彼のほっぺから、唇へと指を移動させた。
分厚い唇を親指で撫でたあとに、お姉ちゃんは――。
「み、みほこさんっ!?」
驚いたことに、王子様の顔をベロベロと舐め上げた。
おでこも、こめかみも、眉も、目尻も、目頭も、瞼も、眉間も、鼻筋も、鼻の穴も、唇も……全部平等に舐めて愛しさを植え付けていく。
「あのね……タイプなの……興奮しちゃうの……あなたみたいな顔の人に……私……子宮が疼いちゃうの……」
お姉ちゃんの舌がなおも流れている時、王子様は堪らず彼女を壊してしまわんばかりに抱き締めていた。
「みほこさんっ!!」
「……挿れて……。入口はここよ……?そのまま少しずつ、ね?焦らず、腰を振って……?」
「……はぁ、はぁ……こ、こう、ですか……?」
「ううん、違うわ。上下にじゃなくて、前後に……わかる?」
「な、なるほど……。じゃ、じゃあ、これを、こうして……」
王子様は自分の大きなおち○ちんを指先で支え、押し込むように腰を据えた。