パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 運命の赤い糸

そんなあやふやな言葉ではこの二対の薔薇は決して咲かないことくらい察していた。
いたけれど俺はもうこの快楽に抗えなくなっていた。
拘束を解かれ一眠りしたあとも中毒に陥ったまま。
数回突いては交互に好きな穴に挿れる。
止まらない。

「あぁんいいーっ！お尻でイッちゃう！またア○ルイキしちゃうぅぅ！」

射精寸前のち◯ぽを引き抜くと、どっちのかわからない愛液が沸騰したチーズみたく伸びた。
そのままもう片方にハメて中出しする。

「あはぁん！突然こっちのま◯こにフミクンのお汁ぴゅっぴゅきたぁ！」

しかし当然2人とも突かれ足りず同じようにまたオネダリしてくる。
どっちの何処の穴と言わず自分勝手に俺は射精を繰り返した。

『次は私の中で腰振ってぇ！熱いのぶちまけてぇ……』

今嫉妬してるのは果たしてどっちなのだろう。
まあ今はどうでもいいか。
セックスが。
女の躰が。
こんなにもイイと思ったのは、後にも先にもこの時がピークだ。



♡