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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第14章 内緒の同棲
プライベートな隠し撮りが満載で胸や太腿にピントを合わせた写真がずらり並んでいた。
メンバーのパンチラや透けブラ等が集められていた。
八反田さん、こんなえっちなの見てるんだ。
すると何かが雑誌から抜け落ち床にはらりと舞った。

これ、私の写真!?

メイド服を着てる、笑顔の写真。
おそらくドルチェで撮られたものだけど心当たりはない。
だけどこんなに可愛く撮ってくれてる。
まさにベストショット。
一体誰が……。
ふと考えなくともすぐに分かってしまう。
ここは彼の家だ。
デルタ地帯に指をやる。
ねっとりと湿っていた。
腰がくねっちゃう。
そのまま長く垂れる袖の匂いを嗅いでみた。
姿見にもじもじしている私が映っていた。

どうしよう……抑えきれない……。

あの人が真っ先に寝室には入るなと約束事を突き付けた意味がわかる。
彼は頭が良い。
盛りのついた雌猫に襲われない為だ。
Yシャツを貸してくれたのはきっと、これで我慢しろっていうことだ。
でもおかずとして使用するのがダメなんて酷過ぎる。
考えながら私はどんどん大胆になってしまう。
服の袖を齧ってお尻を突き出しながら割れ目を擦りつけた。
ぬるぬるが染みだしてくる。

八反田さんだってドルチェのメンバーをおかずにしてるくせに……。
私の写真を持って見つめながらしてるくせに……。
どうしてアイドルだからってオナしちゃいけないの?

八反田さんのYシャツから伸びる手は彼のものじゃなくて間違いなく自分の手。
けれど私の脳は都合良く勘違いをしながら乳房に触れて。
ぽっちりと浮き出る乳首を指先でくすぐった。
敏感な躰が、あぁん……と上下に間延びする。
それを繰り返してしまう。
焦らしながらボタンを外し乳房をぼろんと取り出した。
姿見に近づく。
自分の顔が映らないように、ぐにぐにと両手で鷲づかんだ。
後ろから強引に揉まれているように……見えなくもない。
八反田さんの声を思い出した。

(オナニー禁止って言っただろ?)

エッチな言葉と息を吹きかけられるのも懸命に想像して、めちゃくちゃに揉んでみた。
声が出ないのがこんなにも都合いいなんて。
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