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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第14章 内緒の同棲
それから二人でピカピカチュウチュウのアニメを見て、仮面ソルジャーごっこをしてからお風呂に向かわせた。
つよなりくんは言った。

「きょうもいっしょにはいってくれる?」

まずい。
つよなりくんが体をもじもじさせて期待した目を向けている。
ど、どうしよう。
あんなことこれからずっとなんて……。

私がボードに、お風呂入るだけねと書くと、つよなりくんは、うんと元気よく答えた。
なのに……。

「ふわふわ~」

やっぱり……。

「おっぱいおっぱい」

こうなるよね。
つよなりくんは湯船に私と向かい合わせになると、すぐに乳房に触れてきた。
顔を谷間の中に挟み込み、ふむふむと息を荒くしている。
とってもエッチな子。
そればかりか、私の乳首に吸い付いて、ちゅうちゅうと吸っている。
赤ちゃんの真似か何かなのかな……。
でもこれじゃ私の躰がうずいて仕方ない。
オナニー禁止。
八反田さんと約束したのに。
ご褒美どころかこれじゃあ……。

我慢できないっ!

自分に触れそうになる直前、突然お風呂のドアが開いた。

「ただいま。……さむっ……なぁ俺も風呂入りたいんだけど……」

濡れ髪の八反田さんが震える躰を抑えて中を覗いてきた。

「パパー!」

「つよなり!お前、一人でお風呂に入れるだろ。何、お姉ちゃんに甘えてるんだよ」

「えへへー、おっぱいなのー」

つよなりくんが私の乳房を湯船の中でゆさゆさと揺さぶった。
そこから波立つお湯を、じっとり見つめる八反田さんの目がなんだか怖い。
それから、

「……やっぱ俺も入る」

なんだか怒っているみたいに呟いてスーツを脱ぎ始めた。
ネクタイを抜き取る姿だけでクラクラするのに、それ以上裸になったらだめだよ八反田さんっ!
目なんて開けていられないよぉ!

「今日は突然の大雨で撮影は中止になるしびしょ濡れになるしで最悪だった」

焦る私を知ってか知らずか、そんな愚痴が聞こえてきた。
そっか今日はdolceのサードシングルのプロモーション撮りの日だったっけ……。
るかちゃんもくるみちゃんも元気かな?
なんて悠長にしていられない!

「お陰で予定よりだいぶ早く帰ってこれたけどな」

最後にそう言って腰にタオルを巻いた八反田さんがお風呂場に入ってきた。

ひゃぁぁ!セクシーすぎちゃうぅ!!!
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