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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第14章 内緒の同棲
触れられてるだけなのに、躰が火照ってしまう。
のぼせているからじゃないのは分かってる。

「乳首、勃ってきたぞ……」

それで、そこを摘ままれてしまえば。

「っ!」

本当に声が出せなくて良かった。
じゃなきゃつよなりくんがいるのにきっと声が漏れてしまっていた。
我慢なんて出来ない。

「マッサージ気持ちいいか?」

そう言って八反田さんは大胆にも、息子の前で私を愛撫し始めた。
つよなりくんが髪を洗うタイミングを見計らって。
目を閉じている間、ぐにぐにとおっぱいを揉みこまれた。
乳首を押し込まれたまま、上下に揺さぶられる。
それが一番感じるのを知ってるかのように。
快感に躰をよじると、湯船が波立った。
八反田さんはそれでもやめずに私の胸を按摩し続ける。
下乳をたぷたぷと上下に揺すられ揉み回されたかと思うと、今度はぐっと痛いくらいわし摑まれ、飛び出した乳首を弄ぶ。
それからそこをイイコイイコするように指先で上下に撫で付けられる。
こんなえっちな揉み方されるなんて……。
おっぱいだけでイケてしまいそうになる。

「ぷはっ!」

つよなりくんが髪を洗い終えると、八反田さんは私を手放した。
……ように見せかけた。
彼の片手がするりと落ちてきて、今度は私の太股を撫で付けている。
そのまま彼は父親の顔をして言った。

「風邪引かないように、つよもおいで」

わーいと、湯船にどぶんと浸かるつよなりくん。
そのタイミングで八反田さんは白く濁る入浴剤を入れた。
0.5人分、狭くなった湯船の中。
その水中で彼の手は確実に私のあそこを目指して蠢いていた。

「60数えるまで我慢するんだぞ」

それはつよなりくんに言ってるの?
それとも私に?

「いーち、にーい、さーん……」

つよなりくんと一緒に数え始める八反田さんの手が、私のクリを見つけるなり、くにくにとマッサージを始めた。

「じゅういち、じゅうに、じゅうさん……」

ひくひくと躰が動いてしまう。
つよなりくんにバレてしまう。

「にじゅういち、にじゅうに、にじゅうさん……」

私が涙目になると、つよなりくんが、

「おねぇちゃんのぼせそう?」

と心配してきた。
八反田さんは構わず続けた。
片方の口角が上がっていた。
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