パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第15章 ごっこ遊び

すけべな言葉遣いをして私を煽ってくる。

「ち○ぽを触りたくてガマン出来ないんだろう？さっきからずっと俺の股間ばかり見つめて……」

八反田さんはそうして膝を割って背を伸ばした。
もっこりと大きく山になったズボン。
恥ずかしさに両手で顔を隠すと片手を取られた。

「触ってごらん」

ふるふると首をふる。

「……ほら。はやく」

ダメ……そんなところ……。

「いいから触れよ」

強く言われ無理矢理触れさせられた。
盛り上がった部分を上下に撫でつけるように。

「どうだ？触った感想は？」

恥ずかし過ぎて俯いた。

「本当はち○ぽ触って濡らしてるの知ってンだよ。どすけべアイドルのみゆりちゃん」

その私に淫語を浴びせてくる八反田さん。
とうとう私の躰中が敏感になってしまった。

「物足りないんだろ？俺のち○ぽしゃぶりつきたいだろ？」

言い当てられたけど、またふるふると首をふる。

「それともその聴診器挟んでる爆乳にち○ぽ挟みたいのか？」

それも言い当てられてしまってとうとう涙ぐむと、八反田さんはズボンを緩めて私の前に隆起を取り出した。

「ほら、しゃぶっていいぞ。変態アイドル」

白衣を着たままなのに陰部を曝け出している八反田さんも、充分変態さんだもん……。
でもその姿に興奮して理性を無くしている私はもっと変態さんに違いないよね。

「はふぅ……はふぅ……」

しゃがんで眺めると目の前に聳え立つ塔のように立派なおち○ちんに、私の胎内がうずうずと喜んだ。
その度にとろとろにショーツが濡れて、もう大洪水だ。
我慢しきれず舌を伸ばしてしゃぶりつく。
早くお口の中だけでも気持ち良くなりたい。
八反田さんのえっちな魔法にかかってしまった私は、喉の奥までそれを突っ込むと、じゅぼじゅぽと勢い良く男根を味わった。

「あぁ……いきなりそんなに激しくしゃぶりやがって……ド淫乱が……っ！」

本当は恥ずかしいこと大好きな私だもん。
それを理解して私の秘密を誰にも言わず守ってくれる八反田さん。
私の性癖ともこうして付き合ってくれる。
でもどうして？
この人は私と繋がらないのだろう。
どうして私ばかり欲しがるのだろう。