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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第15章 ごっこ遊び
彼から嬉しそうに息が上がってますます恥辱を覚えていく。

「自分で広げたケツ穴とま○こ見られて興奮してんのか、ド変態」

「やっ……」

思わず一言だけ声を漏らした。
八反田さんはにっこり笑って私を見て、そして……。

「あ……やばいな、これ。ヌケそう……」

ネチャネチャと勃起に私の濃厚を塗り付けながら夢中で扱きあげる。
恥ずかしがる私に酷く興奮しながら。

「はぁっ、はぁっ、はぁ……」

八反田さんの為に目の前でオカズになっている羞恥心と幸福感。
テレビ電話でさえあんな興奮してしまったのに。

ぶるぶると震えてしまう躰。
あまりの恥ずかしさに涙目で訴えてしまう。

(恥ずかしいのに、もっともっと……舐めて欲しいよぉ!!)

八反田さんに伝えたくて堪らない衝動に駆られて。

でも、言葉にしてしまったら……。
この関係は……。

彼はそのまま突き刺さりそうなナイフみたいな眼で私を視姦し続け夢中で快楽を追い掛けていた。
ぬちゃぬちゃと弾む手に合わせ、

「あぁ……いい、あぁ……いい……感じる……」

と喘ぐ痴態を晒す八反田さんがそこにいた。

そしておもむろに立ち上がった彼は太腿に引っかかっていた私のパンツに向かって精液を解き放った。
クラッチの部分にわざと溜めるように。
ねっとり糸を引く微かな精も腰を前後に揺らして拭いつける様が極めつけていやらしい。
射精を終えると彼はそのまま私をその場に立たせ、汚れたパンツをもう一度履かせた。

「……はぁ、塗り薬を処方したので、はぁ……暫くそのまま……はぁ、過ごして下さい……」

ぐちゃぁと、おま○こに八反田さんのザー○ンが纏わり付いてくるのが分かる。
ただでさえ私の愛液に満ち満ちていた薄いナイロンからは、吸収しきれなかった分の白濁が垂れ、私の太股まで汚していた。
物凄いイイ香りがする……。
八反田さんの甘酸っぱい匂いの、それも極上級の。
多分、他人には理解できないことかもしれない。
だって精液の匂いなんて考えただけで吐き気がするでしょ?
でも八反田さんのは違う。
明らかに違うのだ。
なんで?
なんでこんなに……。

「我慢しなさい……」

私の膝ががくがく笑っているのを眺めながら、性欲を落ち着け始めた八反田さんは私に耐久を施した。

む、ムリだよぉ……こんなのぉ……。
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