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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第16章 変態調教
「おい、風間、ちょっといいか?手伝ってくれ」
八反田さんが、何食わぬ顔で私を呼ぶ。
あの人の事だから、余計な詮索をされて私がボロを出す前に対処したんだと思った。
「あ、はい、今。いきます!」
慌てているのは、急に呼ばれた訳じゃなく、八反田さんに呼ばれたから。
だって、今日はこのあと……。
「ほぅ……八反田のやつ、みゆりをご指名とはなかなか分かってきたではないか」
「良かったわねみゆり。私達先に帰るから、二人きりでお金合わせ楽しめばいいじゃない。違うのも合わさって愉しいかもね?」
るかちゃんとくるみちゃんが、嬉しそうに私に耳打ちをする。
ちょっと前の私だったら、多分この先の淫らな想像をして、真っ赤に茹で上がってた。
でも今は……。
――本当にそうなることを悦んでいる私がいる。
「あのぅ……八反田さん……。私以外、みんな帰りましたけど……」
「ああ、そうか……」
ギャルソン姿の八反田さん。
dolceでないとこの格好は見れないから一周回って新鮮な気分になる。
いつも忙しそうにスーツ姿のままあちこち外出してしまうんだもん。
カフェの運営は他の人間のほうが適任だって。
でも、ここ半月、私がラストまでいる時にだけ、必ず傍に居てくれた。
スタッフの皆には、途中でまた救急車に運ばれやしないか心配だからって理由を付けているみたいだけど、本当は……。
「今日も頑張れたみたいだからな。ほら」
金庫の番号は、八反田さんしか知らない。
多額の売り上げと、釣り銭が入っているから誰も分からないようになっている。
そこからカチカチとダイアルを回して中を開くと、八反田さんは釣り銭と一緒にイチゴを取り出した。
「好きだろう?これ」
「……はい」
最近、好きな果物の中に、イチゴを加えさせられた。
でも本当は私、あの粒々って苦手。
だけど、このイチゴは好き。
だって……。
「はぁぅ……はぁん……!」
渡されたイチゴをdolceの制服のままパンティの上から当てた。
クリ○リスが突然の強い刺激に、一気に悲鳴を上げる。
八反田さんが、何食わぬ顔で私を呼ぶ。
あの人の事だから、余計な詮索をされて私がボロを出す前に対処したんだと思った。
「あ、はい、今。いきます!」
慌てているのは、急に呼ばれた訳じゃなく、八反田さんに呼ばれたから。
だって、今日はこのあと……。
「ほぅ……八反田のやつ、みゆりをご指名とはなかなか分かってきたではないか」
「良かったわねみゆり。私達先に帰るから、二人きりでお金合わせ楽しめばいいじゃない。違うのも合わさって愉しいかもね?」
るかちゃんとくるみちゃんが、嬉しそうに私に耳打ちをする。
ちょっと前の私だったら、多分この先の淫らな想像をして、真っ赤に茹で上がってた。
でも今は……。
――本当にそうなることを悦んでいる私がいる。
「あのぅ……八反田さん……。私以外、みんな帰りましたけど……」
「ああ、そうか……」
ギャルソン姿の八反田さん。
dolceでないとこの格好は見れないから一周回って新鮮な気分になる。
いつも忙しそうにスーツ姿のままあちこち外出してしまうんだもん。
カフェの運営は他の人間のほうが適任だって。
でも、ここ半月、私がラストまでいる時にだけ、必ず傍に居てくれた。
スタッフの皆には、途中でまた救急車に運ばれやしないか心配だからって理由を付けているみたいだけど、本当は……。
「今日も頑張れたみたいだからな。ほら」
金庫の番号は、八反田さんしか知らない。
多額の売り上げと、釣り銭が入っているから誰も分からないようになっている。
そこからカチカチとダイアルを回して中を開くと、八反田さんは釣り銭と一緒にイチゴを取り出した。
「好きだろう?これ」
「……はい」
最近、好きな果物の中に、イチゴを加えさせられた。
でも本当は私、あの粒々って苦手。
だけど、このイチゴは好き。
だって……。
「はぁぅ……はぁん……!」
渡されたイチゴをdolceの制服のままパンティの上から当てた。
クリ○リスが突然の強い刺激に、一気に悲鳴を上げる。