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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第16章 変態調教
「あっあぁん!」

立ったまま、太股をモジモジさせて少しずつ目覚めていく性欲。
そういう痴態を晒す私を尻目に、八反田さんは売り上げの計算とレジ金を弾いていく。
私のおかずはいつもそんな真面目に働く彼の姿、それ自身だ。

「あ、だめ……感じちゃうよぉ……やだぁ」

私の理性がこの見慣れた空間にそぐわない行為をしちゃダメだわと赤信号を明滅させてくる。
けれど、その背徳感こそに震えるほどの強い快楽を感じる。
もっともっと、欲しい。
でもここは職場だ。
アイドルとしての私が存在する、ファンの為の聖地。
こんなことしちゃダメ……。
ああ、おま○こ濡れてきちゃった……。
ダメ。
そのせめぎあいだ。

「八反田さん……お願い……」

ヤメロって言って。
言ってくれたら私、我慢できる。
でも言ってくれなかったら私、このまま……。

「お願い……八反田さん……こんなの、だめっ、あっあっあっ……」

またいつもみたいに……。

「あぁん、立ってらんないよ……ねぇ、はったんださん……」

イッちゃうよぉ……!

「ああっぁぁん!」

よろけそうになり、近くのアルミラックに手を付いた。
それでも八反田さんはこちらを見ない。
まだ見ない。
私が理性を保っているのを知っているのだ。

「みゆりちゃんはそれくらいの可愛いオナニーじゃ、満足しない子なのはもう知ってるよ」

「そんなこと言われたら我慢できなくなっちゃうよぅ……」

そしてとうとうパンティの中にイチゴを突っ込んだ。
フリフリのスカートの下、白いニーハイソックスに配線を挟み込む。
四角い電源部が見た者に興奮を伝える格好。
確実にローターを仕込んでいるのが分かる姿だ。

「変態アイドルみゆりちゃんは、今日もオナニーしちゃったなぁ」

彼の言葉に触発されそのままラックに両手で掴まり、快感のままに腰を揺らした。
いつの間にか膝も割って上下にグラインドしている。
短いスカートからパンツが見え隠れする。
こんな恥ずかしいオ○ニー姿をファンの人に知られたら……。
想像して、恥ずかしい……を通り越して、八反田さんの前で激しく犯して欲しいという衝動にまで駆られてしまった。
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