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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第4章 ようこそアイドルカフェdólceへ‼︎
「ふみ……すけ……さんっ……」
思い切り喘げない代わりに、彼の名前を呼んで。
人生で一番興奮しながら昇天した。
4本の指がでたらめに擦れている。
その間からびゅっびゅっておま○この汁が飛んでいる。
潮吹き……初めてしちゃった……。
こんなに気持ちぃお○にー、はじめて……。
「ぁん……ん……わた、わたし……いっちゃってる……よぉ……」
力無く黄色い液体が漏れ出た。
イキながらおしっこ漏らしちゃったの?私……。
洗面台から下水に……ごぼごぼっと飲み込まれていく。
出してる恥ずかしい音も聞かれちゃってるよ……。
「……あぁんっ……っやだぁ……ぁぁ……」
震えた声をあげると、八反田さんが呻いた。
そして吐息の奥から荒々しい言葉が返ってくる。
「……マジでイッてんじゃねぇか……イキながら放尿したのか?……このエロアイドルがぁ……!」
叫びのような叱咤が浴びせられて……。
ごめんなさい……ごめんなさい……。
ひたすらに謝り続けた。
「い、今のは……違いま……全部うそ!演技ですから……そんなことしてないです……信じて下さい……」
余韻にうち震えながらもそう懇願すると、八反田さんはまた何も言わなくなった。
そして。
「ハァ……ハァ……ハァ……っ……」
とっても息遣いが濃くなった。
私にわざと聞かせるみたいに。
それだけで、私のあそこがまたじくじくしちゃう……。
「……っ……ハァ…………イク……っ……」
八反田さんのイキ声……めちゃえろ……。
苦しそうな声を、私はしっかり受け止めた。
そんなに気持ちよかったのかな? と嬉しくなった。
でも、本当にしてくれたのかどうかは、確証がなかった。
そう、今のは全部、演技だったのかも。
私が勝手にそう思ってるだけかも。
だって私、変態だもん。