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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第4章 ようこそアイドルカフェdólceへ‼︎
「……なほ……ちゃん……」
思い出した。
これって確か、らっきーすけべ、っていうんだ。
勢いのまま私の首筋に吸い付いた八反田さんは、ゆっくり、確実に女の人の身体を開く準備を始めていたのだと思う。
チュッと、顎の下からリップ音がした。
舌先で舐められ、ぞくっと快感を覚えちゃう。
「は……ぁん……」
私の喘ぎ声に合わせるように、八反田さんは熱い吐息を重ねて、腰を押し付けてきた。
いやらしく、ゆっくり這うみたいに動きながら、少しずつ興奮を得ているみたい。
「う……ん……」
そうして寝惚けた声のままで私の胸に触れた。
家着のスウェットの上から、でも間違いなく右手が私のおっぱいを刺激してくる。
「あ、あ……っ……」
嬉しくてつい身悶えてしまう。
ダメって言わなきゃ。
思えば思う程、欲望がどんどん膨らみ続けて私のおま○こを湿らせていく。
もーだめ……。
さっきからずっと絶え間なく八反田さんの性を受け入れたがっていた子宮が、とうとう私に命令を下した。
ちっとも抗えない理性。
「……なほちゃんから欲しがるなんて珍しいね……」
自分から、脚、開いちゃった。
大胆なことをして恥ずかしくなる前に、八反田さんはそれに応えてくれた。
水玉の薄ピンクのスウェットと、濃紺のスーツ越しにも確認できる、硬いアレ。
ちょうどおま○こに八反田さんのおち○ちんが当たっているのだ。
そうなるようにぐりぐりと押し付けてくる。
「なほこ……」
私ではない女性の名前を呼んだ八反田さんの声は熱を帯びていた。
そして八反田さんはスウェットの中にまで手を入れてきた。
肌着の上から乳房を鷲掴まれる。
「赤ちゃん出来たか?大きくなってる……」
耳元まで上がってきた八反田さんの唇がそうやって動いた。
「あ……ちが……」
「違う?そうだよな……出来てたらおかしいよな……」