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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第4章 ようこそアイドルカフェdólceへ‼︎
右手が私のおっぱいをなぞり始めた。
大きな掌と奇麗な指先が私に触れていると思うと堪らない。
どんどんあそこが濡れていくのがわかる。
「なほちゃんから誘ってくれて、嬉しいよ……」
八反田さんの吐息が熱い。
耳元に吹き付けられる生温かい風が、八反田さんの情を伝えてくれているみたい。
「う、ぅん……っ」
そんなつもりじゃなかったのに返事みたいな喘ぎ声が自然と私の口から洩れた。
早く誤解を解かなくちゃと焦る思考をよそに、身体は正直に動いてしまっている。
「もっと……」
もっと、もっと……。
八反田さんにえっちなことをされたい。
おっぱいももっと激しくいっぱい揉みくちゃにされたい。
乳首も舐められて……。
あそこも舐められて……。
指を挿れられて……。
それでもし、おち○ちんまで挿れられたら……。
既成事実ってヤツを作れるんじゃないか……って。
そしたらずっと、八反田さんとヤラシイ関係が続けられるんじゃないかって。
例え、私のものにはならなくても。
ずっと内緒でもいいから、関係を続けてくれるんじゃないかって……。
でも。
「なほこ……愛してるよ……」
――だからって、八反田さんに愛される訳じゃない。
別の女の人の名前を呼び、そう告げた彼に耐えられなくなり悲しさが溢れた。
なのに左側のおっぱいを薄い布越しに繰り返し揉み込まれただけでそれに相反して迸る愛蜜。
だからなのかな?
……いつもとは何かが違う。
察しのいいこの人は、多分、何気ない違和感を悟ってふと私の顔を確認したのだろう。
「…………⁉︎」
八反田さんがこんなに驚いた表情を見たことがなかった。
言葉も出なかったようで口をあんぐりと開けた不格好な顔は、きっとこれから先、生涯忘れられないどころか見ることもないと思った。
大きな掌と奇麗な指先が私に触れていると思うと堪らない。
どんどんあそこが濡れていくのがわかる。
「なほちゃんから誘ってくれて、嬉しいよ……」
八反田さんの吐息が熱い。
耳元に吹き付けられる生温かい風が、八反田さんの情を伝えてくれているみたい。
「う、ぅん……っ」
そんなつもりじゃなかったのに返事みたいな喘ぎ声が自然と私の口から洩れた。
早く誤解を解かなくちゃと焦る思考をよそに、身体は正直に動いてしまっている。
「もっと……」
もっと、もっと……。
八反田さんにえっちなことをされたい。
おっぱいももっと激しくいっぱい揉みくちゃにされたい。
乳首も舐められて……。
あそこも舐められて……。
指を挿れられて……。
それでもし、おち○ちんまで挿れられたら……。
既成事実ってヤツを作れるんじゃないか……って。
そしたらずっと、八反田さんとヤラシイ関係が続けられるんじゃないかって。
例え、私のものにはならなくても。
ずっと内緒でもいいから、関係を続けてくれるんじゃないかって……。
でも。
「なほこ……愛してるよ……」
――だからって、八反田さんに愛される訳じゃない。
別の女の人の名前を呼び、そう告げた彼に耐えられなくなり悲しさが溢れた。
なのに左側のおっぱいを薄い布越しに繰り返し揉み込まれただけでそれに相反して迸る愛蜜。
だからなのかな?
……いつもとは何かが違う。
察しのいいこの人は、多分、何気ない違和感を悟ってふと私の顔を確認したのだろう。
「…………⁉︎」
八反田さんがこんなに驚いた表情を見たことがなかった。
言葉も出なかったようで口をあんぐりと開けた不格好な顔は、きっとこれから先、生涯忘れられないどころか見ることもないと思った。