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漫画家とアシスタント
第1章 仕事場にて
「だよね~、ネットで色々みてみたんだけど
やっぱり実物みてみないとうまくかけないの」

亜樹は椅子から降りてカーペットに
座っている千夏のまえに座り

「で、千夏ちゃんに実はお願いがあるんだけど
いいかしら?」

「お願いって何ですか?」

亜樹はためらいながら

「ちょっと頼みづらいんだけど、エッチな漫画をかく参考に
千夏ちゃんの身体を観察させてもらえないかな」

千夏は一瞬面食らった表情になり

「えっ!無理ですよ。恥ずかしいですし」

「ごめん、でもこんなこと千夏ちゃん、にしか、頼めないの
千夏ちゃんは可愛いし私の描くキャラクターにぴったりだし


後ずさる千夏に真剣なまなざしで頼む亜樹

「でも全身見せるなんてやっぱり嫌ですよ」

「う、うん全身じゃなくていいのよ」

「だったら、先生、自分の身体じゃだめなんですか?」

「実はこの前、自分の身体でいろいろ観察して
デッサンしてみたんだけど、1ヶ所だけ自分じゃ
見れなかった箇所があるのよ」

「え、どこですか?」

下がり眉の困った表情の千夏が
聞くと

「えーとね、その、お尻なの、、ほら、自分のお尻って見れないじゃない。
だから千夏ちゃん、お尻だけ見せてくれないかな?」

みるみる顔が赤くなっていく千夏

「絶対無理ですよ。そんな、お尻なんて
誰にも見られたことないのに」

立ち上がりかけた千夏のひざに追いすがりながら

「千夏ちゃんにだけ恥ずかしい思いはさせないわ
私も脱ぐから、お願いっ」

真剣に訴えてくる亜樹に根負けした
千夏は正座で座り直し

「わ、わかりました、お尻だけですよ」



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