この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
怪しい薬の研究所
第1章 大学生の友人同士が……

太一と凜が巻き込まれているこの実験は、「友達同士にも、新開発の媚薬が効くのか」というもので、だからこそ二人が選ばれたようだ。
宮元が最初に「恋人同士ではないか」「元恋人でもないか」と尋ねていたのは、このためだった。
そしてまた、「恋人同士でもない、友達同士の男女が、媚薬の力によって興奮し、性行為に及ぶというのなら、あわよくばその映像をゲットしてしまおう」という、ゲスな意図も、莉央菜にはあったということは間違いない。
それを期待しているのは、宮元ら他の職員も一緒だった。
宮元がモニターの二人を見ながら呟く。
「全く怪しまれてる様子はないようですね。ペットボトルに媚薬を仕込んだことに」
「いったんラベルを剥がし、媚薬を注入してから再び貼りなおしてあるのよ。気づくはずがないわ」
莉央菜は相変わらず自信に満ち溢れている様子だ。
宮元がなおも言う。
宮元が最初に「恋人同士ではないか」「元恋人でもないか」と尋ねていたのは、このためだった。
そしてまた、「恋人同士でもない、友達同士の男女が、媚薬の力によって興奮し、性行為に及ぶというのなら、あわよくばその映像をゲットしてしまおう」という、ゲスな意図も、莉央菜にはあったということは間違いない。
それを期待しているのは、宮元ら他の職員も一緒だった。
宮元がモニターの二人を見ながら呟く。
「全く怪しまれてる様子はないようですね。ペットボトルに媚薬を仕込んだことに」
「いったんラベルを剥がし、媚薬を注入してから再び貼りなおしてあるのよ。気づくはずがないわ」
莉央菜は相変わらず自信に満ち溢れている様子だ。
宮元がなおも言う。

