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怪しい薬の研究所
第4章 高校生の友人同士が……
「あのな、桜子……。この前、着てたスカート、可愛かったから、また着てくれるか?」
「あのタータンチェックのミニ?」
「そう、それ。あのときは、お前に恋してるわけでもなかったんだけど、それでも『可愛いな』とは思った。一緒にいる間ずっと、密かにかなり気になってたし」
「そんなに喜んでもらえるなら、今すぐでも穿きたいな。徹はスカートの方が好みなの?」
「うん、そうかも。桜子は脚も綺麗だしな」
「じゃあ、今度からスカート中心にするね。……できるだけ、徹の好みに合わせたいから。後でいっぱい、好みを教えてね。髪型とかも」
「ありがとな。桜子の好みも、ちゃんと教えろよ」
そして、二人の唇はまた合わさった。
「あのタータンチェックのミニ?」
「そう、それ。あのときは、お前に恋してるわけでもなかったんだけど、それでも『可愛いな』とは思った。一緒にいる間ずっと、密かにかなり気になってたし」
「そんなに喜んでもらえるなら、今すぐでも穿きたいな。徹はスカートの方が好みなの?」
「うん、そうかも。桜子は脚も綺麗だしな」
「じゃあ、今度からスカート中心にするね。……できるだけ、徹の好みに合わせたいから。後でいっぱい、好みを教えてね。髪型とかも」
「ありがとな。桜子の好みも、ちゃんと教えろよ」
そして、二人の唇はまた合わさった。