この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
怪しい薬の研究所
第5章 大爆発、そして……
 またしても、莉央菜の口から大きな声が漏れ出ていた。

「きゃあっ! また入って……!」

「おおっ、莉央菜所長とついに一つになれました! 夢にまで見た瞬間ですよ!」

 シンボルを奥へ押し込んでから、佐藤が感激した様子で言う。

 3回連続の性交にも関わらず、花筒はシンボルを歓迎する様子で、花蜜を吹きこぼしていた。

 今思えば、あの爆発した倉庫内へ足は踏み入れていないとはいえ、入室寸前まで近づいていたのは確かなので、莉央菜もまた、あの薬の影響を多少は受けていたのかもしれない。

 もっとも、8人の男たちほど、大きな影響を受けてはいなかったが。



 佐藤は、莉央菜の花筒の感触を噛み締めるように、ゆっくりじっくりシンボルを出し入れし始めた。

 ちゅくっ! くちゃっ! ずちゅっ!

 既に二人分の樹液を中に放出されているためか、こすれる音はいっそう大きくなっていた。




/377ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ