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いろごとプリズム
第11章 ショウマのリビドー
「イッったんだな……。本当にいやらしい女だな……、もっともっと喘がせてやるよ……、欲しいんだろ?いま俺のをぶち込んでやるからな……」
ショウマはそう言いながらベルトを外し、ジッパーを下げて、最高潮に勃起したペニスを取り出す。鞄からコンドームの箱を取り出し、開封して装着する。その間、サーヤは、怯えた顔つきでショウマの行動を見つめていた。
「お前といっぱい使おうと思って買っといたんだよ。離れてる間俺がどれだけ挿れたかったか……、俺の彼女とセックスするのをどれだけ楽しみに帰ってきたか、わかってんのかよっ!……」
ズン、と勢いよく挿し込まれたそれが、物凄い興奮状態であることはサーヤにもすぐ伝わった。
「あっ……、はぁっ……!サーヤ……、気持ちいい……あぁ、サーヤ……っ、締めるな……ッ、きついっ……あぁ……、イイっ……!」
ショウマは一心不乱に、容赦なく乱暴に突き刺し続ける。サーヤは興奮している自分を責めながらも、こんな風に全てをさらけ出すようなショウマの見たことがない姿に、母性のようなものを感じてもいた。

「サーヤっ……、気持ちいいか……?俺は最高だ……あぁっ、もっと……もっと……!……っ、ぐちょぐちょだな……、……後ろから突いてやるッ……!」
「え、アッ……!」
四つん這いにされ、尻を突き出す形にされたサーヤは、恥ずかしさのあまり叫んだ。
「やだぁッ……!ショウマ君、恥ずかしい……っ」
「ああ、全部丸見えだよサーヤ……。お前のいやらしいところ……、まんこも、尻の穴もぜんぶ……。すごく恥ずかしいな……、けど、こうすると……っ!」
「アぁぁぁッ……!きゃぁぁぁあああっ……!」
後ろからズブリと貫かれ、腰を押さえていきなり乱暴に奥まで突かれる。
「ああッ……、最高だ……イイ、いいよサーヤ……!俺のを咥え込んでるお前のまんこ……、最高に淫乱だっ……!ああっ、ん……っ、ハァッ……!」
ショウマがあげる歓喜の声と、パンパンパン、という卑猥な音が鳴り響く。バックで突かれるのが初めてであること、そして、あのショウマのこの変貌……。サーヤは快感に溺れる他なかった。
「ああっ、イイ、いいよぉっ……!すごい、すごいッ……!もうだめ、おかしく……なっちゃうッ……あぁぁぁッ……!」
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