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いろごとプリズム
第13章 エロスの解放
「……っ、先輩……、こんなこと……、ほんと……嬉しい、先輩がこんなに淫乱になって……、最高だ……んッ……、はぁ……はぁっ……!僕も……僕だって、先輩に挿れたい……あぁっ、挿れたい……ッ……!」
(花見川くんのオナニー……、すごい……いやらし過ぎる……!どうしよう、見てるだけで感じちゃう……)
「ねぇ先輩……、僕のオナニー見て興奮してる……?……っ、あぁっ……!いやらしい、先輩の書く言葉が……、僕をこんなに昂ぶらせてるんだよ……?……んっ……、はぁ……っ、もう……、読み終わった……すごい、すごいよ高岡先輩……こんなに感じさせる官能小説が書けるなんて……っ」

紙を机に置き、ずらしたままだったズボンと下着を脱ぎ捨てた花見川は、サーヤが座っているソファまでやってきて、隣に座った。
「ねぇ、先輩が手でシて……?」
サーヤの手を取り、そこへと導く。サーヤはその感触の卑猥さに、興奮が抑えられない。
「あぁ……、イイっ……!先輩にしごいてもらうと……ヤバいっ……」
ソファの背にのけぞって天を仰ぎ、脚を広げながら快感に没頭する花見川の姿に、サーヤの手つきも彩りを増す。喘ぎながら自分でシャツのボタンを外した花見川は、いつしか全裸になっていた。
「はぁっ、はぁっ……。僕だけ、裸……。なんか、これも……ンッ……、エッチだね……」
彼の言うとおり、彼だけが全裸で、サーヤは制服を着て、そのそびえ立つモノを手コキしているその光景は、これはこれで確かにエッチだ。サーヤは彼の意外に引き締まった身体つきと、乳首を見て股間を疼かせてしまう。

「でも……っ、先輩も……脱いでもらいたいな……。ねぇ……、先輩のおっぱい……まだ見せてもらったことないんだよ……?僕達……、こんなにエッチしてるみたいだけど……、まだ……おっぱい見たことないし、セックス……してない……。ねぇ先輩、おっぱいにキスさせてよ……。お願い……、先輩が乳首で感じてるとこ……見たくてたまんない……!」
「あ……っ、やっ、ちょっ……、花見川くんっ……!」
そうと決めたら花見川がサーヤの服を全て脱がすのには、そう時間はかからなかった。
「あぁ……、すごく綺麗で、いやらしいおっぱいだね……想像以上だ」
その手で揉まれるだけで、サーヤは官能の溜息を漏らしはじめる。
「……っはぁっ……、あッ……!」
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