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束縛彼氏の言う通り
第3章 ♦嫉妬♦

かがりくんに見つめられてどうすることもできない私は黙ったままかがりくんを見つめた。




「ねえ、昨日言ったこと覚えてる?」



「うん・・・?」




「じゃあ言ってみて」




「朝声かけてって・・・」




「わかってるならなんでこないの?」




「・・・」





「俺待ってたよ?」





「・・・」




「なんで何も言わないの?」




「・・・・なんでもない」





「言いたいことあるなら言って。ぐちぐちされるの嫌い」






そうやって、なんで隠そうとするの?




私に言えないの?利用してるんでしょ?




「せなって誰?」





「!」




「昨日、たまたま聞いちゃった。ごめんね?干渉したいわけじゃない。




でも、言えって言ったのはかがりくんだからね?」





渡井sが問いただせば開き直ったような顔をしたかがりくん。




「せなは俺の好きな人」





「へぇ・・・」





「お前は俺の・・・」









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