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束縛彼氏の言う通り
第2章 ♦彼のこと♦

「一茶ーおまたせ!いこっか」
「さっきの奴ってかがりか?」
「うん、そうだよ?_」
「へー...つか腹減った!早く行こうぜ~」
一茶に急かされてやってきたのは近くのラーメン屋
「俺醤油ラーメンにする!むぎは?」
「んー・・・私はとんこつで」
注文した料理がやってきて食べながら一茶と色々雑談していたとき
「あれ?一茶じゃん、こんなとこで会うなんてなんかの縁かな?」
「?!な、なお・・・」
「あれ?この子彼女?めーっちゃかわいいじゃん!」
なおという女の子が一茶に話しかけて
一茶の顔を見ると顔が真っ赤になっていて
一茶はこの子に恋をしてるんだなってすぐわかった。
「あ、私彼女じゃないです!!友達です!」
急いで否定するとなおさんは微笑んで自己紹介してくれた。
「私、一茶と幼稚園の頃からの幼馴染の今枝 尚美(いまえだ なおみ)っていうの!なおでいいよ」
にっこり笑った姿はとても可愛らしくて私がドキッとしてしまった。
「さっきの奴ってかがりか?」
「うん、そうだよ?_」
「へー...つか腹減った!早く行こうぜ~」
一茶に急かされてやってきたのは近くのラーメン屋
「俺醤油ラーメンにする!むぎは?」
「んー・・・私はとんこつで」
注文した料理がやってきて食べながら一茶と色々雑談していたとき
「あれ?一茶じゃん、こんなとこで会うなんてなんかの縁かな?」
「?!な、なお・・・」
「あれ?この子彼女?めーっちゃかわいいじゃん!」
なおという女の子が一茶に話しかけて
一茶の顔を見ると顔が真っ赤になっていて
一茶はこの子に恋をしてるんだなってすぐわかった。
「あ、私彼女じゃないです!!友達です!」
急いで否定するとなおさんは微笑んで自己紹介してくれた。
「私、一茶と幼稚園の頃からの幼馴染の今枝 尚美(いまえだ なおみ)っていうの!なおでいいよ」
にっこり笑った姿はとても可愛らしくて私がドキッとしてしまった。

