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となりの藍崎さん。
第2章 鍵を忘れました


流星さんがくれた栄養ドリンク剤で私は少し元気になった。


出勤時間になり同僚の人達がそれぞれの席に着きPCを起動し仕事にとりかかっていく


私も書類をホッチキスでとめていく



「イブ~おはよ~」

「おはよう」


イブと名前を呼ぶのは有沢 響香(ありさわ きょうか)巨乳で落とした男は数多く
綺麗な顔立ちで私と同い年の22歳


「あれ~?なんかメイク乗り悪くない?」

「うん…まぁ……」

「ダメだよイブは童顔なんだからしっかりメイクしないと~」

「あはは…そうだね…」

「そうだよ~じゃあまたね~」



響香は自分のデスクへ着きさっそく周りの男の人達が声をかけて肩を揉んだりする



(相変わらずすごいな~)


そう思いつつ仕事の続きにとりかかった。



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