この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日私は自分の子供を殺しました
第6章 過去の傷

俺は何も言えなくなってしまった。
何が藍にとって1番いいのかわからなくなってしまったからだ。


















だけど現実は甘くはない
まだまだ藍には
不幸が降り注いだ。



数日後、おじさんに無理矢理 病院につれていかれた藍は中絶手術の手続きをさせられた。

おばさんから聞いていた俺は、手術当日 病院に向かっていた。



藍の病室は真っ赤に染まり俺はなにがなんだか
わからなくなった。


目の前には必死に説得するおじさんとおばさん
そして看護婦たち

その奥にはナイフを持った藍の姿があった。

藍の左腕は大量の血を流し真っ赤に染まっていた


ナイフを首に当てながら藍はいまにも倒れそうだった
/288ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ