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第7章 過去の傷 1st

次の日、あたしは罪を犯した



酷く酔っ払ったあたしはそのままお店で寝てしまった。

そして店長に抱かれた。



昨日、あたし達の住んでる部屋に藍が来た。

それがあたしの中で大きな不安を生み出し
あたしは店長に逃げた。



部屋に帰ってきたのは
お昼の２時を過ぎていた

当たり前にユウスケは寝ていた。
あたしは直ぐにお風呂に入り体を念入りに洗った

そしてベッドにはいかず
床で寝た。
初めて別々に寝た日だった


起きたらユウスケはもう仕事に行ってしまっていた