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今日私は自分の子供を殺しました
第7章 過去の傷 1st


あたしはそのメールをシカトした。



携帯が鳴らなくなると今度は物凄い寂しさがあたしを襲ってきた。


あれ…あたしひとりになったのって
いつぶりだったけ?



仕事中も接客業
常に明るいところで誰かと話していて
家では四六時中ユウスケと一緒で

あたしのひとりの時間は
何ヶ月ぶりだろう




何故か怖くて怖くて仕方がなくなった
テレビの音量をあげ携帯を握りしめた



やばい、こわい、こわいんだけど
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