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今日私は自分の子供を殺しました
第7章 過去の傷 1st


俺の女…


ねぇ、店長
あたしだってバカじゃないよ。

あたしが色管理だってことくらい最初っから気付いてたよ。

あんたはあたしと一緒だよ。
お互いの利用のし合い。



だけど色管理するならもっと大切にしないと
ほら、パンクした客みたいに切れていく

商品と呼んだり平気で殴ったり、
それがあんたの愛ならあたしの心にははまらない


残念だけど


力と権力に従う様な女じゃないの






あんたのところには絶対戻らないよ。





あたしは携帯を閉じオムライスをつくる準備を始めた。
ユウスケがへとへとになって仕事から帰ってくるからさ
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