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今日私は自分の子供を殺しました
第7章 過去の傷 1st


それからは店が暇なのか店長からの電話は
鳴りやむことはなかった
そして携帯の電池がなくなり勝手に電源がおちた




あたしはまたチョコを口に放り込み舌の上で溶けるまで舐めつづけた。


そして鳴りやまない着信音の緊張からとけたあたしは
安心して寝てしまった





ガチャ…―




ユウスケの帰ってきた音で目が覚めた。

『おかえり、なにそれ?』


ユウスケはラッピングされた袋を持っていた

「誕生日プレゼント」

『ユウスケって今日誕生日じゃないでしょ?』



「うん、俺じゃない」


『じゃあ…』




あっ…


ユウ?
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