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今日私は自分の子供を殺しました
第10章 過去の傷2nd Ⅱ


あ、待てよ。これもしかして同伴パターンだったりするのかな?

そりゃそうだよね…昨日からずっと一緒に居てくれて店行かないほうがあれだよね。うんあれだょ…


ちょっと舞い上がった自分が恥ずかしくなった。




そして、

アオイはボーリングが下手だった。

いやあたしがうまいのかな?最初の最高は164だったけど
アオイは100もいっていなかった。

悔しがってもう一度やってもアオイは96って
下がってるし、どんまい!


「リオなんでそんなうまいんだし、先に言えよ」

ブツブツ文句言ってる
あたしってうまいのかな?



その時だった

「…リオ?」

あたしは振り返って凍りついた。



『……店長…。』
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