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今日私は自分の子供を殺しました
第10章 過去の傷2nd Ⅱ
「リオ…改めて、俺の彼女になってくれる?」
『うん、アオイの彼女になる』
「よろしくなっ。じゃあ記念日は8日な!」
記念日とかちゃんとつくるんだぁ…
そうゆうのまめなのかな
女の子みたい。
でも嬉しい。
「今日はもう帰るか?」
アオイは少し寂しそうに見てきた
『うん。アオイ仕事だし今日は帰るね、』
わかったの変わりに頷いて車は走り出した。
すぐに〇〇駅についた
『今日は本当にありがとう。凄い楽しかった。連絡するからね、仕事がんばってね、じゃあ…』
あたしが車を下りようとした時だった。
「待って!!!!」