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今日私は自分の子供を殺しました
第2章 陰


ホテルを出て助手席に乗る。
早く…早く帰りたい。


でも車はなかなか走らない。

『なあ…俺に言えない事なのか?誰か他の男に会いに行くから俺に言えないの?』




アオイはハンドルに顔を埋め、落ち込んだ声で聞いてきた


辞めて。その芝居であたしは騙された!!!!!

その芝居であたしはアオイを純粋で真っ直ぐに
愛してくれてると騙された!



『違う。帰りたかっただけ…』


そう言うとこれ以上はなにも言わないと諦めたのか
あたしの家に向かって
走り出した。


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