この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日私は自分の子供を殺しました
第2章 陰


だけどまた携帯を奪い返され、オーナーに電話をした。

黙って聞いていると『話しがある。店を辞めたい』
とアオイの会話だけが聞こえた。でも
オーナーはきっと引き止める。

だってアオイは店では売れているし
かっこいいし


あたしはアオイが店を辞めるのは
絶対に無理な事もわかっていた


電話を切り終わったアオイはあたしの手を握りながら

『俺、ホスト辞めるから!これでいいだろ!』



だけどあたしは嬉しくなかった。これからアオイが囲われることも
本気でアオイが言ってないことも
わかっていたから。






『アオイ、あたし赤ちゃんおろすから。』
/288ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ