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今日私は自分の子供を殺しました
第3章 目眩


赤ちゃんの目ってなんで
こんなにキラキラしてるんだろう…

何も汚れを知らない本当の純粋、純白…

あたしはアンリちゃんに触れるのを戸惑った。
こんな汚れた手で…

汚れがアンリちゃんにうつってしまいそうだった。



あたしは謝る事しか出来ずニコニコと笑う
天使のような笑顔に見とれていた。





バタン―…

部屋のドアが開いた。誰かが入ってきた。










『……アオイ?』

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