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夜は、毎晩やってくる。
第6章 三者面談
は……あっ……キスしてる喉の奥から、熱い悶えが込み上げて来るわ。
こんなの……あ、ああっ……本当なんだ。今日は夢じゃないんだ。想像じゃないんだ。本当に京介が、私のアソコを掻き混ぜてくれているんだ。
濡れちゃうよ。もっと濡れて来ちゃう。
先生にもわかっちゃうかな、私がどんどんいやらしく発情してること。
恥ずかしい……。
でも、止められないんだもの。これ、私のせいじゃないんだもの。私がいやらしい子なのは、京介のせいなんだもの。
だから……あ、ああんっ! それはわかってね。
私、フツーの子だよ? それに、こんな風になるのは京介だけなんだからね?
いっぱいいっぱい、心の中で言い訳をしている間に、私の腰は導かれ、向かい合っての三者面談へと誘われていた。
ちゅ……ぷ……。
軽く入口に当たった京介の息子さんに手を添えて、進路指導する。
「んっ……くっ……真琴……いいな? 挿れるぞ」
「はい……来てください」
先生の膝の上に、大きく股をひらいてまたがった私。
はしたない格好だから、せめて両腕だけは女の子らしく、手の平を広げて先生の逞しい胸に揃える。