この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夜は、毎晩やってくる。
第1章 プレイ・フォー・ペイ
欲しかった。
気持ち良さが残ってしまっていた。もっと強い刺激をすぐにでも欲しかった。
「ね……早く……」
「ひょおおーっ! 可愛いね! いいね、いいね!」
「やばいな、渡辺に惚れちまいそう……」
なんだか、男の子たちが凄く喜んでる。
それは悪い気はしない。
でも……いいから、早く……!
ようやく、セーラー服が首から抜ける。
眼が見えるようになって、ブラがいつの間にか外れていることに気づいた。
え……? ホックとか外れた感じ全然しなかったのに……!
って、それよりも、カップが胸のふくらみからずり落ちて、おっぱいがほとんど見えちゃってる!
「……やあんっ!」
直接でいいって自分で言ったのに、反射的に胸を覆って隠そうとしてしまう。
でもそれより早く、二人の男の子の頭が、あたしの胸に吸い付いていた。
ちゅう……ちゅううっ……ちゅぱっ……!
音、大っきい!
それよりも、これ、快感……すご……いっ!
お乳を吸われるのって、こんななの!?
「ああっ……ああ~っ! いいっ……!」
はしたない……言っちゃいけない言葉が出てしまう。
そして一度口に出したら止まらなくなってしまった。
「いいよぅっ……あ、あアアンッ! おっぱい気持ちいいっ! ああんっ……アッ! くすぐったいっ! でも、気持ちいいのっ! ああっ! ああんっ! やあああんっ!」