この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘密の二段ベッド
第1章 はじまり
薄く生えた毛を掻き分けて思い切って割れ目に指を押し付ける。
ぬる……っと指が滑る。
「……!」
気持ち良くて、ゾクッと背中に震えが走る。指が沈むままにアソコに指を滑らせていく。

すごく、熱い。湿ってる。
吐息が漏れそうになってぎゅっと唇を閉じる。
中指をくるくると動かしてみる。

「……! ……っ」
指の関節が硬くなったクリトリスを感じる。指先も蕩けそうに熱くて、わたしはすぐ夢中になった。
本の通りにしてみようと思ってたのに、体が勝手に動いて快感を追い求める。

足を開いて、もっと指が動くようにする。もうパンツまでにゅるにゅるにしてるお汁をすくって、クリトリスに塗りつける。また背筋がゾクゾク震える。
これが、快感。
気持ち良すぎる……!

乳首もアソコもとにかくムズムズして、わたしは夢中で気持ちいいところを撫でた。摘まんで、弄って、捏ね繰り回す。

指先はもうベトベトで、パンツのお尻の方まで濡らしてしまっている。
クリのさらに下、熱いお汁を出している穴の付近まで指を伸ばす。
力をくわえるとくちゅ……っと指が沈む。
ここが、男の人のアレが入るとこ……?

わたしは怖くなって指を離す。
クリトリスに戻るとさっきより硬くなってる気がして、興奮してることがわかる。
ドクドクと自分の心臓の音が聞こえる。
それに合わせてクリトリスも熱を持ってヒクヒクと動いている。

わたしはぬるぬるを擦り付けて、さらにいろんな触り方を試す。
気持ちいい触り方をするとぎゅっと下半身に力が入って、クリトリスがキュっと飛び出す。
皮をかぶってるって書いてあったっけ。剥いて触ると凄いって、書いてあった。
/102ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ