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秘密の二段ベッド
第2章 師匠大活躍
師匠とわたしは、お互いの気持ちイイところを激しく、優しく触り合い続けた。
何度も高まって、でも限界まで行くのは怖くて、お互いに壁を越えそうになると指の動きを緩めた。
そんなことをしているうちにおまんこはぐしょぐしょになり、体も汗びっしょりではぁはぁと肩で息をしていた。
タオルケットはくしゃくしゃになって足元に丸まっているし、パンツの中の手は指だけじゃなく掌の方までヌルヌルだ。
師匠のおでこに汗で前髪が張り付いている。
休憩のようにお互い指の動きを緩めたところでハッと気づいた。
お兄ちゃんが下にいるんだった……!
すっかり夢中で忘れていた。
息を潜めて下の気配をうかがう。師匠に気付かれるとヤバイから、指の動きはゆっくりだけど続けて。
すると、かすかに衣擦れの音が聞こえた。
あぁ、やっぱり……!
おにいちゃん、起きてる。
それに、一緒にしてる。
と、師匠の指がわたしのクリの先端を擦りだして意識がそっちに引き戻された。
「ひっ……ン」
くりくりと素早く、指の腹がクリの先を擦る。
そのたびきゅんきゅんと鋭い快感がお尻の方へ抜けていく。もう腰がガクガクする位。
わたしはお返しに、師匠のおまんこ全体に中指の腹を押し付けて、リズミカルに擦っていく。
熱い入り口に指の先が時々沈むと、師匠は「はぁんっ……」と声を漏らした。
「このまま……イケるかな?」
師匠が小声で聞く。
指をわたしと同じようにおまんこにあてがい、にゅるにゅると擦った。
「うん……」
わたしが返事をすると、師匠がちゅっとキスしてきた。
何度も高まって、でも限界まで行くのは怖くて、お互いに壁を越えそうになると指の動きを緩めた。
そんなことをしているうちにおまんこはぐしょぐしょになり、体も汗びっしょりではぁはぁと肩で息をしていた。
タオルケットはくしゃくしゃになって足元に丸まっているし、パンツの中の手は指だけじゃなく掌の方までヌルヌルだ。
師匠のおでこに汗で前髪が張り付いている。
休憩のようにお互い指の動きを緩めたところでハッと気づいた。
お兄ちゃんが下にいるんだった……!
すっかり夢中で忘れていた。
息を潜めて下の気配をうかがう。師匠に気付かれるとヤバイから、指の動きはゆっくりだけど続けて。
すると、かすかに衣擦れの音が聞こえた。
あぁ、やっぱり……!
おにいちゃん、起きてる。
それに、一緒にしてる。
と、師匠の指がわたしのクリの先端を擦りだして意識がそっちに引き戻された。
「ひっ……ン」
くりくりと素早く、指の腹がクリの先を擦る。
そのたびきゅんきゅんと鋭い快感がお尻の方へ抜けていく。もう腰がガクガクする位。
わたしはお返しに、師匠のおまんこ全体に中指の腹を押し付けて、リズミカルに擦っていく。
熱い入り口に指の先が時々沈むと、師匠は「はぁんっ……」と声を漏らした。
「このまま……イケるかな?」
師匠が小声で聞く。
指をわたしと同じようにおまんこにあてがい、にゅるにゅると擦った。
「うん……」
わたしが返事をすると、師匠がちゅっとキスしてきた。