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秘密の二段ベッド
第2章 師匠大活躍
あっ、と思ったけれど、その唇の柔らかさに頭の後ろが痺れて何も考えられなくなる。
「ししょー……」
わたしは目を閉じて顔を寄せた。
ふにゃんと柔らかい感触。
その感触に感じ入る暇もなく師匠の指が激しくなる。
ああ、ついにオナニーじゃなくてイッちゃうんだ。

わたしも師匠のぬるくちゃなおまんこを擦りあげながら、耳は下の動きに集中した。
お兄ちゃんも、きっと最後を一緒に迎えるはず……。
目を閉じて、お兄ちゃんがおちんちんを握っているのを想像した。
くちゃくちゃくちゃ……といやらしい音が響く。ギシギシとベッドのきしむ音も。
お兄ちゃん聞いてる? わたしこんなエッチなことしてるんだよ……。
そう思うとますます激しく師匠のおまんこを責め立てた。
「あっあっあっあっ!」師匠が我慢できない、という風にキスをやめて喘いだ。

下から大きくギシッと音がした。お兄ちゃん、師匠の声に反応したのかな……。
そう思うと悔しくて、わたしは師匠におねだりすることにした。
「師匠……おっぱい嘗めてぇ」
ツンと立った乳首を見せつけるように胸をそらす。
師匠はすぐにそこに吸い付いた。
「ひゃっ……ンンッ」
熱い粘膜の中にすっぽりと先端が包まれて、にゅるりと濡れた舌が乳首を擦るとゾクゾクっと腕に鳥肌が立った。

ちゅっぱちゅっぱと師匠が乳首を舐めて吸う音がする。
それにますます激しくなるふたつのおまんこの音。
その音にまぎれるように下から聞こえる音をわたしは聞き逃さない。
時々聞こえるお兄ちゃんの吐息。ギッギッ、とベッドも鳴っている。

わたしは目を閉じた。自然に、目の前にお兄ちゃんが浮かぶ。
師匠がわたしに与える快感が、お兄ちゃんからのものだと錯覚しそうになる。
頭の中で師匠と、お兄ちゃんが混ざってぐちゃぐちゃになっていく。

おまんこを弄る指が入り口ばかり責めるようになるともうなにも考えられなかった。
わたしも指の先を師匠の中に少し埋めて、ちゅくちゅくちゅくちゅくっと短い水音をたてて出し入れする。
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