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秘密の二段ベッド
第6章 二人の夜
残された部屋で、例のベビードールに着替えてみた。
物置まで行って姿見に映してみる。
ふんわり胸を覆うレース。透けた肌の色が自分のものじゃないみたいに色っぽく見える。ギリギリ股間が隠れる裾の長さは自分でも目のやり場に困るし、後ろをむくとお尻は丸出しだし。
合うブラを探してつけてみたりもしたけど、やっぱりつけない方がセクシーだし自然な気がした。
鏡の前でくるくる回って、変なところがないか何度も何度も見た。

今日しかないんだから。
鏡の中の不安そうな自分に向かって、何度もそう言い聞かせた。
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